シンポシオン

本学では、平成17年度から平成30年にかけて地域社会との連携を目的に「社会連携シンポシオン」を開催しました。

平成30(2018)年度 みんなが楽しむ、繋がる東京オリンピック・パラリンピックを目指して

開催日 平成30年11月17日(土) 
第1部 講演 13:30~14:25

  • 1)東京オリ・パラ2020への調布市の取り組み
    調布市生活文化スポーツ部オリンピック・パラリンピック担当部長 小林 達哉
  • 2)オリ・パラ競技団体の紹介と取り組み
    ①近代五種について 公益社団法人日本近代五種協会強化委員長 立野 宏幸
  • ②障がい者スポーツについて 日本体育大学体育学部教授 田中 信行
  • ③パラアスリートによる「スポーツと私」 日本体育大学大学院博士後期課程 堀江 航
第2部 オリ・パラ競技体験会 14:40~15:30

  1. 車いすパスケットボール体験
  2. 近代五種競技(射撃:レーザーガン)体験
  3. 陸上競技用車いす体験
  4. アーチェリーロボット実物展示
  5. 電通大でのオリ・パラ競技に関する研究紹介

質疑応答・意見交換 15:35~16:00
2018シンポシオン「みんなが楽しむ、繋がる東京オリンピック・パラリンピックを目指して」ポスター

平成27(2015)年度 災害ボランティアの育成と防災におけるICT利活用の推進

開催日 平成27年11月21日(土) 
第1部 講演 13:00~14:30

  1. 首都圏を襲う大地震の姿と対策 東京大学地震研究所教授 平田 直
  2. 地域社会との連携によるICTを用いた減災対策支援 電気通信大学准教授 山本佳世子
  3. 調布市の防災体制 調布市防災担当者
  4. 電気通信大学における防災体制 電気通信大学防災担当者
第2部 レスキューロボット実演・大学施設見学 14:40~15:40

  • 京都大学大学院教授 松野 文俊
  • 京都大学大学院教授 松野研究室 学生

第3部 パネルディスカッション 15:50~16:50

  • コーディネーター:宮嵜  武(電気通信大学教授・社会連携センター長)
  • パネリスト:平田  直(東京大学教授)、 松野 文俊(京都大学教授)、 調布市防災担当者、 山本佳世子(電気通信大学准教授)、 水戸 和幸(電気通信大学准教授)
2015シンポシオン「災害ボランティアの育成と防災におけるICT利活用の推進」ポスター

平成25(2013)年度 総合コミュニケーション科学がもたらす豊かな人生

開催日 平成25年11月30日(土) 
知る:ミニ公開講座 13:30~15:30

  1. 脳科学の工学的応用 電気通信大学教授 横井浩史
  2. がんの個別化医療とスーパーコンピュータ 東京大学医科学研究所 宮野悟
  3. 脳と心の発達 Nature & Nurture 電気通信大学特任教授 田中繁
  4. 歩く姿勢と美と健康 電気通信大学准教授 岡田英孝
語る:ワールドカフェ「地域で活かす、総合コミュニケーション科学」 15:45~17:00

  • 進行:杉山裕子(調布アットホーム、調布子育て協働プラットホーム)、林茂雄(電気通信大学教授)
  • インスピレーショントーク:田中繁(電気通信大学特任教授)
2013シンポシオン「総合コミュニケーション科学がもたらす豊かな人生」ポスター

平成23(2011)年度 若者のパワーとセンスが社会を変える

開催日 平成23年11月20日(土) 
知る:課題解決におけるボランタリーな社会活動 14:30~16:00(司会:林茂雄)

「地域の中のボランティア」電気通信大学副学長 阿部 浩二
「電通大社会連携センターの役割」電気通信大学 社会連携センター長 林 茂雄

事例発表

  1. 特別支援学級で障害者向けICTに取り組む~障害者向けインターフェイス開発が未来のヒット商品への鍵~ 電気通信大学情報理工学研究科 西野 哲朗
  2. 味スタ避難所で見た!若者の思いやりと行動力~若者が活躍する舞台のつくりかた~ 電気通信大学 情報理工学部 佐々木 啓子
  3. 調布まちなかICT~知っていますか。まちで生きている大学のチカラ~ 上布田商栄会 谷中 邦彦
  4. ネットワークでうまれる新しいボランティア~“思い” を“しくみ” に変えるネットワークづくりへの挑戦~ ちょうふ子育てネットワーク「ちょこネット」 杉山 裕子
語る:ワールドカフェ「大学の力をまちに生かす」 16:30~18:00

  • 進行:市川望美、杉山裕子(調布アットホーム、調布子育て協働プラットホーム)、林茂雄(電気通信大学教授)
2011シンポシオン「若者のパワーとセンスが社会を変える」ポスター

平成21(2009)年度 高校と大学はどう連携できるか

開催日 平成21年11月22日(土) 
第1部:基調講演 14時10分~15時10分

「日本の世直しと科学技術」北澤宏一氏(科学技術振興機構)

第2部:フォーラム 15時15分~17時30分

  1. 高大連携のめざすこと 佐藤友久(東京農工大学 大学教育センター)
  2. 高大連携を推進して 谷口哲也(千葉県総合教育センター)
  3. 真の高大連携とは 山本明利(神奈川県立西湘高等学校)
  4. 学校教育と大学・社会の連携 原口智(立教女学院中学・高等学校)
  5. 一教員が考える事 鈴木勝(電気通信大学電気通信学部)
2009シンポシオン「高校と大学はどう連携できるか」ポスター

平成20(2008)年度 大学の挑戦-ここまで楽しさ、不思議さを伝える:理系浪漫の育み

開催日 平成20年11月23日(土) 
第1部:基調講演

「怪奇現象vs科学-TVドラマガリレオの実験の楽しみ方-(実験付き)」滝川洋二氏(東京大学、ガリレオ工房)

第2部:フォーラム

  1. 「電気通信大学におけるこれまでの取組み」 林 茂雄 (電気通信大学電気通信学部 量子・物質工学科)
  2. 「小学校の立場から-先生全員が理科好きに(実験付き)」寺木 秀一氏(調布市立布田小学校)
  3. 「中学校の立場から-中学理科が変わると地域が変わる(実験付き)」岡野 泰雄氏(渋谷区立鉢山中学校)
  4. 「中高一貫女子校の立場からー女の子だからなんて言わせない」黒瀬 卓秀氏(私立カリタス女子中学高等学校)
  5. 「特別支援学校の立場から」兵馬 孝周氏(東京都立調布特別支援学校)

平成19(2007)年度 地域の理科教育をめぐって

開催日 平成19年11月24日(土) 
第1部:「流れと遊ぼうコンテスト」見学会 10時~16時
第2部:ワークショップ「地域への理科教育:CSRの新しい可能性」 15時~17時30分

  1. 「CSRと大学の地域貢献」福田 豊氏(電気通信大学電気通信学部)
  2. 「東芝科学館の地域社会における社会貢献活動の紹介」小宮 雅紀(東芝科学館館、小向東芝少年少女発明クラブ)
  3. 「学校外での理科教育支援活動 -企業の社会貢献活動支援を受けながら-」桑門 聡 (刈谷少年発明クラブ)
  4. 「アジレント・テクノロジーの理科教育支援活動」小西 正之(アジレント・テクノロジー(株))
  5. 「小中学校の教育現場から見た地域理科教育」吉川光子 ((前)渋谷区立富谷小学校長)
2007シンポシオン「地域の理科教育をめぐって」ポスター