草のおと活動レポート

2022(令和4)年度 活動レポート

3月の活動

2023/3/22 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、他4名

○メモ

卒業式,入学式に向けて新しい苗への植え替え。

○感想

多くの方の協力もあり、苗を植え切ることができました。ありがとうございました!

花壇が一段と明るくなり、卒業式と入学式に花を添えることができそうです。昨日で本年度の活動は最後でした。

秋山さん今までお疲れ様でした!

○フラワーアレンジメントの先生より一言

22日、8日、花壇のお世話ご苦労さまです。

ビンカの花が咲きほこり、皆さんのお手入れの甲斐が一雨ごとに温かな春を運んできてくれました。春が嬉しい季節ですね。

私は20日、25日と伺いましたが全体にビンカがよく咲いてけれていますね。

赤いボーダーのクリスマスローズは、120〜130輪程も花をつける大きな株に成長しました。すごい!凄い!

バラも新しいきれいな葉をひろげボタンの葉芽花芽も着々と育ってますね。

ラナンキュラスも花を咲かせ始め順調に株が根付き毎年ありがたく嬉しい事です。

レモンユーカリは細い枝は寒さにやられてしまっていたので整理しました。ちゃんと株は生きていますよ。

ユリオプシステージも整理しました。水曜日に根を起こしましょう。

華やかな苗が手に入りましたので、明日お目にかかります。宜しくお願いします。

 

2023/3/8 参加者 学生 秋山夏樹、玉野滉大、他1名

○メモ

水やり、花柄をとる、木酢液の散布、雑草取り。

○感想

昨年植えた苗が再び花をつけ始めており、華やかな庭になりつつあった。

 



3月の様子

2月の活動

2023/2/22 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、他2名

○メモ

水やり、花柄をとる、木酢液の散布、雑草取り

○感想

ユプリオスデージーの葉に、パリパリになっている箇所があった。エリカの枝の一部が折れていた。

 

2023/2/8 参加者 学生 秋山夏樹、他2名

○メモ

水やり、花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布、雑草取り。

○感想

ユプリオスデージーの穂先がしぼんで垂れていたバラ園では、古い葉や花柄は落ちきっていたため世話は行わなかった。 クリスマスローズが開花しておりかわいらしかった。

本日通学した際、エリカが根元から倒れているのを見つけました。 回復するか気にかかっております。

 



2月の様子

1月の活動

2023/1/18 参加者 学生メンバー1名

○メモ

花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布、雑草取り。

○感想

冬の寒さのせいか、花壇がひっそりしているように感じた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

いつも、ご苦労さまです。ありがとう。

春咲きのクリスマスローズが、とても大きなつぼみを抱えこの寒さに頼もしい限りです。

赤いエリカは、本当にあの場所がお気に入りの様ですね。元気にいっぱい花をつけてくれてます。

淡いラベンダー色のシバザクラが、花をのぞかせ嬉しいことです。

アニソドンティアの淡いピンクの花が、どれだけ沢山の花を上の方に咲かせていることか。

ゴンフレナは、カサカサ見えますがパッキングになり株元を少し寒さから守ってくれると思うのでそのままにしておきました。

アメジストセージは、寒さですっかり全体がへこたていますが、株はしっかりしています。

これは寒い間、見守りましょう。

ビンカも花を咲かせ始め、はるにつながる兆しがいっぱいですね。

 

2023/1/4 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、他1名

○メモ

花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布、雑草取り。

カシワバアジサイ付近のマリーゴールドは、寒さのせいか茎まで枯れてしまっていた。回復しそうになかったため抜いた。

○感想

寒さに弱っている植物が多いように見られた。午前10時を過ぎても霜が張っている場所もあり、厳しい季節だと感じた。

葉はエンドウ、根は小さな芋のようになっている雑草があちこちにあった。広がらないように気を付けたい。

 



1月の様子

12月の活動

2022/12/21 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、他1名

○メモ

水やり、花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布、雑草取り。

○感想

寒さのせいか、葉や花がしおれて変色している株が多くあった。落ち葉に埋もれている箇所では元気そうに見えた。

エンドウ類の雑草が所々に見られた。噴水に近い側のリンゴの木には新芽が生えてきていた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

秋も深まり冬にまっしぐら

○バラもひときわ寒さで色鮮やかにしっかり咲いてくれてますね。チャールストンが、ピンクに黄のぼかしなのにすっかり赤に黄のぼかし!

今の季節ならではです。フラワーガールはお休みね。フィオーラも本来赤紫なのにとても濃いピンクね。冬のせい、寒さのせいよ。

○正面花壇のアメジストセージしっかり咲いてくれているけど倒れて前に伸びてきているのは太陽にあたりたくて背伸びしてます。

しっかり咲いている大人のアメジストセージは、寒さにもてんで元気。

でも小さな若い株は寒がって少々霜げてますが、春まで頑張ってくれてまた来年しっかり大きな株になるでしょう。

○ゼラニウムも乾燥と陽射しの好きな植物なので少し辛そう。

○プレクトランサスは暖かい所の植物なので地上部がシオシオ。けれど芯の奥から芽が復活して来るかもです。

 だから、株をすっかり取り除いたりせずあきらめず遠い目で見守りましょう。

○ゴンフレナは寒さに強いので咲き続けてますね。

○なんとラナンキュラス ラックスの株が素晴らしく元気に芽をだし、もりもり葉をたくわえて3年目!しっかり根付き毎年偉ーい!

○コスモスちょっといじけてますね、明るさ不足かな…

○アニソドンティアぐんぐん上の方に、沢山のピンクの花をつけ、風に揺れてますね。

○ウグイスカズラの黄色い紅葉も美しい。

○ユーホルビアの白い花は、半分生きているけど右寄りの株はドライ化して駄目になっています。けどここで切ってしまうと、風や寒さがもっと奥まで入り込んでしまうので、温かい盾になってもらい、そのままにしておきましょう。

○ヒペリカムもなんと綺麗な色とりどりの美しい紅葉!ですね。花のない時期と違う姿も次々美しい事です。

○ローズマリーは潤沢に花を咲かせていい香り。


みなさんの頑張って木酢液や薬散水やりのおかげで、植物たちはずいぶん元気になっていますよ。励んでくれたおかげです。

冬場はよほど土が乾燥している所に水やりは必要ですが水やり冬場はひかえめに。

その水分が寒くて蒸発してくれないと氷になって霜げてしまうので。

卒論でお忙しい時期と伺いました。 ありがとう。

 

2022/12/7 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、他1名

○メモ

花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木とユプリオスデージーに薬剤散布。

リンゴの木には「マラソン乳剤」を水で2,000倍に薄めて5リットル散布。ユプリオスデージーにも同様の溶液を散布。

○感想

今日からキムさんが活動に加わって下さった(電通大のホームページを見て草のおとについて知った、とのこと)。

今回の活動は人数が多く作業が早めに終わった。

ユプリオスデージーは先週よりもアブラムシが目立たなかった。

先週は沢山蕾を摘み取ったが新しい蕾も多く出来ており安心した。 バラ園には枯れた花が無く鮮やかだった。

 


12月の様子

11月の活動

2022/11/30 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

雨上がりで地面が十分に湿っていたため、水やりは行わなかった。

ユプリオスデージーの蕾付近にアブラムシがびっしりと付いていたのでハサミで切り取り木酢液を重点的にまいた。

木酢液の散布機に興味を持った学生に声をかけられた。園芸そのものに関心があるようではなかったが、活動の様子は学生にも案外見られていると感じた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

ご苦労さま。

この間ユリオプシスは、全くアブラムシも見当たらずとても健康そうだったと思えました。

なのにあっという間にそのように広がるのです。せっかく薬散した方がいいのかと考えてくれた段階で、その判断を進めてくれてOKでした。

感想に入っているという事は、また次回まで時間が空くとアブラムシの勢力は一段と拡大してしまうでしょうから初めで見つけた頃が、肝心!!

 

2022/11/16 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

水やり、花柄をとる、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

ダニの被害の大きい葉を取り除いていったところ、噴水に近い側のリンゴの木が禿げてきてしまっている。

ユプリオスデージーに数匹の黒い天道虫がついていた。

コスモスの枯れた枝(再生の見込みのない枝)を取った。株全体が枯れているコスモスも取り除いた。

前日に雨が降っていたため、水やりは軽めにした。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

先週もご苦労さまでした。ありがとう。快調に植物たち収まっている感じです。コスモス、ゴンフレナも回復してきましたね。

アメジストセージも太陽にあたろうと伸びてきましたね。株も落ち着いてきた感じでこれからしっかり大きくなってくるでしょう。

ブレクトランサスもまた、花をつけてきているし。 ユーホルビアはとても良く花盛り。

ユリオプシスもボチボチ順調に咲き上がってきていますし、さすがマリーゴールドは強いです。

赤いエリカがこれまた、ものすごい勢いで花盛り。あの場所ととても気が合っているのでしょう。全体的に下の方にもよく花を咲かせてくれています。

ギョリュウバイも地味ながら、毎年花を咲かせて根も落ち着いてます。 ボタンの芽がふくらんで来て嬉しいこと。

アニソドンティスも先月は5〜6輪というところでしたけど、かなり沢山の花を咲かせ、どうぞ、上の方も眺めてあげて下さいね。

レモンユーカリはあまり背が高くなり過ぎになるとうるさいので、芯をcutしてきました。

バラも秋の色!1日の寒暖差が強くなり一段と濃い色が出ていて華やかです。 日々のお世話の成果です。よく観察しながら花の声、草の声を聞きましょう。

リンゴも順調に回復してきていると思います。薬散の後、木酢液で、元気になってもらいましょう。

引き続きよろしくお願いします。

 

2022/11/9 参加者 玉野滉大

○メモ

水やり、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

今日は活動人数が少なく雑草や花柄、バラ園の手入れまで行うことができなかった。やはり人数不足を痛感した。

 木からの落ち葉が多く季節を感じた。イワルリソウは少しずつだが元気になっているような気がする

2022/11/2 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

水やりの分量や枯れた花の剪定の仕方について、フラワーアレンジメントの先生より一言から詳しいお話を伺うことが出来た。

植物を観察して水やりの量を決める、枝ぶりを見ながら花を摘むなど、次回からの活動でも気を付けていきたい。

3年の学生が一人、見学・活動に訪れた。現時点では草のおとLINEグループ等への加入はしていないが、今後メンバーとして定着してほしい。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

ご苦労さま。ありがとう。水やりも、木酢液の散布も、薬散も、それぞれその事をする!という事に集中しているようで、一生懸命して下さっている様なのですが、その時その折には植物をよーく観察してほしいのです。

水分量も土の中の根の周りにどの位届いているだろうか?とか、1週間後の水やりまで、それぞれが間に合うだろうかと、是非想像力を巡らせてほしい。

木酢液も、それぞれの植物に貼り付いて植物自身に取り込んでくれるだろうかと想像しなから、散布してほしい。

薬剤散布もダニのついてしまっている葉は先ず摘んだ後に。枝はしなるので先々までも。

いくらでも風で飛びひするので。やはりまた次回1週間空いてしまうとどのくらい広がってしまうだろうかと想像しながらしてほしい。

全て植物の身になって考えてあげてくださいな。それぞれを観察してほしいのはそれなのです。

よーく見ていると葉がシナッとしているとか土がここは1週間たっても湿っているとか、それは植物自身が乾き気味が好きなもの、またたっぷりのすいぶんが好きなもの…いろいろなのですが、大きなケヤキの影になるとか、ならないとか、かなりまわりの環境にも左右されるのですが。

という訳で観察する事が本当に大切なことなのです。水やりをしながら、木酢液を散布しながら、薬剤散布をしながら、黄色くなった葉を摘み取るとかね。

よろしくです。その時の方が近くで良く見えているから。きちんと見極めてほしい訓練になるはずです。

そうそう、いつも雑草の始末とありますがそんなに雑草あったかしら?と思い続けていて。

今日はここに沢山あって今回は雑草がこんなにあったとか、周囲の雑草を刈ったとかがないかぎりは、キカイ的な報告はなしで、よろしく。

どこにそんなに生えてしまったかしらと思うので。ご苦労さま。どうぞ、引き続き宜しくお願いします。

 


11月の様子

10月の活動

2022/10/26 参加者 秋山夏樹

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

アガパンサスの陰に隠れて元気をなくしていたイワルリソウを、日の当たる場所(ハツユキソウの根本付近)に植え替えた。上手く定着してほしい。

新しい水道ホースと散布機を使用した。

ホースの土台が安定しており巻き取りやすくなったこと、木酢液を2人同時に散布できるようになったため、作業が楽になった。

バラ園では、ビンクアイスバーグに変色した葉が多く見られた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

ご苦労さまでした。 ありがとう。

土曜日29日伺ってきました。土屋先生にお目にかかり、バラ園も時間をかけ丹精して下さってありがとうございます。お疲れ様です。

いくつか問題点を感じました。植物を観察してほしいこと。良く見てほしいこと。水やり、少ない?かなり土がカサカサ。

大きく感じたことです。ホースが新しくなり勢いの為かもしれません。

水曜日にお会いした折にまた詳しくお話ししたいと思います。では、水曜日に。ご苦労さま。

 

2022/10/19 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

バラ園のほぼ全てのバラで、黄色くなった葉や黒い斑点のある葉の割合が以前よりも増しているようだった。 特に、木の低い位置や、太い幹に近い葉で目立った。また、バラの蕾に芋虫がついている箇所があった。バラ園に割く時間を増やした方が良さそうだ。

雨に濡れたコスモスの花弁が茎や他の花弁にへばり付いており、取り除くのが大変だった。一部の花弁は虫に食われているようだった。

バラ園の中の木に貼っていた草のおと宣伝チラシを、通路に近い電燈に貼りなおした。見てくれる人が増えるといい。

 

2022/10/12 参加者 玉野滉大

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

アジサイの葉が茶色く傷んでいた(虫?ただ枯れただけ?)。牡丹の葉がほぼすべて枯れていたので全て取り除いた。ダンギクの苗がいくつか地上に露出してしまっていたので植え直した。イワルリソウがまわりの植物に隠れてしまっていて、せっかくきれいなのにもったいないと感じた。りんごの木の新しい葉に、虫が卵のようなものを植え付けていたので葉を除去した。

活動中にわからないことがよくある(今日は電話で不明点を確認した)ので、フラワーアレンジメントの先生より一言がいらっしゃる日に合わせて草のおとの活動を行ってはどうかと思った。

立て看板は簡単なものでも良いのでとりあえず制作し、草のおとの存在と体験会を多くの人に早めに宣伝するのが良いと思った。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

お世話ご苦労さま。ありがとう。お返事遅くなってしまってごめんなさい。

ダンギクの根が上がってた話→しっかり穴を 晴れてて地面が、同じ高さになっていないとそういう事がおこります。

植え直しありがとう。よく気がついてくれて助かりました。

前回植え込みをした折に、皆さんとお別れした後に水やりをしていて2株そのまま置き去り発見。注意深い観察が大切ですね。

アジサイの葉は紅葉し糖を蓄え冬に春にそなえています。こげ茶の葉(今年は、随分暗い色。いつもは、もう少し明るい赤茶になるのですけど)葉自身が葉をおとすまで見守って下さい。

イワルリソウの埋もれて見えないのは、今度回りのビンカを少し整理して手前をcutしましょう。ビンカはとても丈夫ですから。

私の行かれる日の件 なかなか早くから予定が立たず申し訳ない。始まった頃は、私が声をかけて集まっていただいていたのですけどね。今週水曜日も伺えないので29日午後に伺う予定。 皆さんには会えないけれど。11月2日の水曜日は、お会い出来そうです。

というわけで、不明な事があればこの間のように写メで作業が終わってしまった後でなく作業の最中に電話してみて下さい。もしかしたら出られない場合ありなのですがその点はお許し下さい。病気や害虫だと次の一週間まであちらの暴れ放題になってしまうと、対処は早いに越したことはなく。広がらずに済む事大!なのです。

皆んなと共有出来て嬉しいことです。ヨロシクお願いします。

2022/10/5 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

花植え。

○感想

遠目に眺めても花壇全体が明るくなったように見える。雨が降っているので上手く苗が地に定着してほしい。

新しい花を沢山植えたため、まだ名前を覚えられていない。名札を見ながら把握していこうと思う。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

ご苦労さまでした。みんな、風邪ひかなかったかしら。おつかれさまでした。あの後、リンゴの世話はしてきました。結構、ダニにやられた葉は落としてきたけど落ち着いている事を願っちゃいますね。また、薬散よろしくです。

この間、植えた苗のお名前列記しておきます。

○マリーゴールド黄/オレンジ色

○カリオプテリス(ダンギク)パビリオピンク

○キバナコスモス黄色オレンジ色

○コスモス

○ゴンフレナ・ラブラブラブ

○プレクトランサス'モナラベンダー'

○ユーホルビア'ダイアモンドスター'

○サルビア・アズレア

○イワルリソウ

○アメジストセージ

○ランタナ

○ハイドランジャー'シーアン'

でしたよ。全てで120株がんばりましたね。ご苦労さま。ありがとう。明日もよろしくお願いします。

 


10月の様子

9月の活動

2022/9/28 参加者 秋山夏樹

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

ニュートンのりんごの木の世話では薬剤は5L使いきるようにし、ダニが目立つ葉は摘み取った。

葉の裏前面にびっしりとダニがついているような葉は見当たらなかった。

時間が足りず、木酢液はリンゴの木とユプリオスデージーにしか撒くことが出来なかった。バラ園では、変色した葉が以前よりも若干目立つようだった。

2022/9/21 参加者 玉野滉大

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

ニュートンのりんごの木の葉で、色の悪いものが少し目立っていた。

本館に出入りする人がよく目にする場所は、特に注意して手入れした方が見栄えが良くなると思った。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

24日うかがえました。その前に見た折はリンゴがかなり良い状態になっていたので快調に回復しているようで安心しておりました。

けれどまたまた、結構広がっていて少し驚きましたが。。もしかしてひどい状態の葉は落として下さっているでしょうか?

黒い点々のいっぱい付いている葉は落として下さい。(24日ひどい葉はかなり落として来ましたけど)ひどい葉は薬だけまいても、葉が元に戻る訳ではありません。しっかりダメな葉を取り除いた後に薬剤散布して下さい。それも10cm位の近い所から薬がしたたる程、表と裏とにたっぷりと散布おねがいします。

グリーンの噴霧器に半分程薬が残っていましたが、暫くは、あの噴霧器いっぱいを2本のリンゴに使ってしまうくらいの感じでお願いします。

バラ園の黒斑病や、黄色くなった葉を毎回、毎回取り除き続けて、みるみる元気に花を咲かせてくれるようになったのと、同じことなのです。 よろしくお願いします。 木酢液の調子の良くない噴霧器は、処分しました。中の木酢液は、赤いキャップの方に移動しておきましたので、使って下さい。 かなり、雨が多いので、花壇の縦の部分の中程辺りあんなに強いビンカまで、水分過多で腐ってしまっていましたね。 しばらく水が抜けるまで、水やりは要らなさそうです。 心配事があれば、おせわの最中に電話下さいね。一週間の間に広がってしまうことを、防げると思うので。 お願いします。

2022/9/14 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、鯉江和希

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、ニュートンのリンゴの木に薬剤散布。

○感想

ユプリオスデージーが開花し始めていた。本館付近の花壇では地面が見えてしまっている点が気になった。

今回は参加者が多く、いつもより早く活動が終わった。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

活動中、あの時点でお電話いただいてリンゴの薬散の件、その後の木酢液の散布もして下さり通じて良かったです。助かりました。

只今新しい苗選びを検討中です。少々お待ちを!

2022/9/7 参加者 秋山夏樹

○メモ

花柄をとる、雑草の始末。

○感想

ユプリオスデージーがつぼみを付けており、開花が楽しみ。ニュートンのリンゴの木は、以前見たときよりもダニにひどくやられている葉は少なく見えた。

リンゴの木付近のゼラニウムが満開で見栄えが良かった。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

先週は薬剤散布、木酢液散布は無かったのですか?是非今週は、一番先にお願いします。

少しおさまったかという所で、時間を空けてしまうとすぐに勢力をぶり返してしまうのでよろしくです。

初めは3〜4日に一度。なので

  1. 暫くは毎回週1を2〜3ヶ月続ける。
  2. その後隔週、2週に一回を2〜3ヶ月続け
  3. その後、1ヶ月に1回の散布に。

そしてその都度木酢液で、体力づくりをさせてあげ免疫力を上げる事で健全な病虫害に強い個体になってくれると言う事なのです。



8月の活動

2022/8/10 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布。

○感想

猛暑のせいか日向のユプリオスデージーの葉が少しくたびれていたので、たっぷり水をやった。枯れの目立つカシワバアジサイは摘んだ。

ニュートンのリンゴの木の世話もすることになり、阿部理事ともお話ができた。バラが満開に咲いており、見事だった。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

ポールの辺りヒペリカム手前のコリゼマ・コルダータム(オレンジと濃いピンクのバイカラーの小さな花をつけてた植物)ですが、すっかり白骨化したようになっていたので、ちょっと残念でしたが株元から抜き取りました。

ニュートンのリンゴのダニが猛威を奮っています。ひどい葉はまた、落としましたが木酢液を一度蒔いた後にもう一度二度蒔きして下さい。

葉の表、裏と少し丁寧にたっぷりお願いします。

 

2022/8/3 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、鯉江和希、吉田あかり

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布。

○感想

アジサイ、カシワバアジサイの花が枯れてきているが、まだ花の色は残っている状態なので摘むか悩んだ。 木酢液の散布機が二つになってから、作業が速くなったと感じた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

カシワバアジサイの半分以上茶色くなったものは、やはり先日落として来ましたが、本来ならば今頃に全て緑色になりとても美しい時期なのですが、激暑の日々強い陽射しが日焼け状態をおこし、茶色くDry化してしまうのが早く茶色くなってしまっています。花穂の2/3位が茶色になってしまったら、花の付いた枝の1節か2節のギリギリの所で切り落として下さい

 

2022/8/1 参加者 秋山夏樹、玉野滉大

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布。

○感想

ニュートンのリンゴの木についたダニの対処に力を入れ、木酢液を重点的に補充した。

フラワーアレンジメントの先生より一言が新メンバーに下さった手袋は、今日参加したメンバーには渡すことができた。

○フラワーアレンジメントの先生より一言

薬剤(殺虫剤)散布は最初にしていただき、花壇の木酢液の散布が一通り終わった段階でリンゴにも木酢液をかけてください。

(薬剤がしっかりかわくと葉っぱに展着貼り付きます。その後に木酢液もよろしくお願いします) 一時のひどい時よりは順調に回復しているようです。

地道に気にかけてあげないといけませんがとことん樹がダメになってしまうような事はありませんのでご心配なく。



7月の活動

2022/7/27 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、村谷日向子、吉田あかり

○メモ

水やり、花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布。

○感想

ブルーベリーが色づいてきており、完熟になるのが楽しみだ。先週よりもバラが沢山咲いており嬉しくなった。

とくに、最近まで切り株のようになっていた箇所から黄色いバラが一輪咲いていたのがかわいらしかった。

 

2022/7/20 参加者 秋山夏樹、玉野滉大、鯉江和希

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、水やり。

○感想

今月加わったメンバーとの初めての活動だった。花の名前を聞かれても答えられないことがあったので、私自身が勉強しなおさなければと思った。

2022/7/5 参加者 秋山夏樹

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布。

○感想

雨上がりのためか、アジサイの葉がシャンとしていて安心した。
アナベルの葉の一部に斑点が見られたため木酢液を重点的に散布し、特にひどい葉は摘んだ。バラのつぼみが増えており、開花が楽しみだ。



6月の活動

2022/6/24 参加者 秋山夏樹、吉田あかり

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布(霧吹きを使用)。

○感想

立て看板を見た学生さんがひとり、活動時間中に声を掛けて下さったのが嬉しかった。バラが好きなため気になった草のおとについては、この日看板を見て初めて知ったとのこと。バラ園についてもっと通路側にバラがあった方が目立つのではないか、生垣が高すぎてバラが隠れてもったいない、と言っていた。twitterの案内はしたので今後チェックしてくれたら嬉しいと思った。

 

2022/6/17 参加者 吉田あかり

○メモ

花柄をとる、雑草の始末、木酢液の散布、水やり(軽く)。

○感想

初めて職員の方とお会いして一緒に作業した。いろいろお話が出来て良かった。結構虫に食われてる葉が多かった印象。

だいぶ虫食いの葉は取ったが、それでも取り切ることは出来なかった。

あと、初めて木酢液を散布したが、あの散布する装置は動かすのが大変だと職員の方との会話で出てきた。

もし可能であれば、霧吹きや他の装置などの方がやりやすいのではないかと。

2022/6/10 参加者 秋山夏樹、村谷日向子、吉田あかり

○メモ

花柄をとる、雑草の始末。

○感想

水やりの仕方や病気・虫食いの葉の扱いについて改めて伺うことが出来てよかった。



5月の活動

2022/5/30 参加者 秋山夏樹

○メモ

花殻をとる、雑草の始末、水やり。

○感想

日差しが鋭くなってきていて、これから水やりが大変になる気配がした。

 

2022/5/23 参加者 秋山夏樹

○メモ

11時半までは正門前の庭園の手入れ。花殻をとる、木酢液の散布、雑草の始末。雨上がりだったので水やりは行わなかった。

11時半以降はバラ園の手入れ。枯れた花を摘む。バラの根元付近の雑草を取る。

草のおと宣伝用の看板について。活動時間中は歩行の邪魔にならないところまで看板を出しておくことにした。

正門前でもバラ園でも、通りすがりに看板を見ていく人が多かった。

○感想

今までお世話できていなかったバラ園に触れることが出来て楽しかった。

2022/5/9 参加者 秋山夏樹

○メモ

花殻をとる、木酢液の散布、雑草の始末。雨上がりだったので、水やりは行わなかった。花壇の他、植え込みからもドクダミやヤブカラシが沢山生えてきている。

○感想

じわじわ暖かくなってきているので、作業中の水分補給に気を付けたいと思った。



4月の活動

2022/4/22 参加者 秋山夏樹、吉田あかり、山内啓宏

○メモ

花殻をとる、花の水やり、木酢液の散布。雨上がりだったので、水やりは軽めに抑えた。

○感想

活動終了時刻までに木酢液を使いきれるかギリギリだった。時間をみて作りすぎないように気を付けたい。

 

2022/4/11 参加者 秋山夏樹

○メモ

花殻をとる、花の水やり、木酢液の散布。

○感想

スズメノエンドウがすぐ伸びる上に見つけづらかったので、処理が大変だった。 守衛さんに声をかけていただいた。夏ミカンなど実のなる植物があったらいいのに、と言われた。食べられる植物もいいなぁと思った。

2022/4/8 参加者 秋山夏樹

○メモ

花殻をとる、花の水やり。 竹酢液の散布に、霧吹きではなくスプレーを使用した。 スズメノエンドウがあちらこちらに生えていた。

○感想

先生が以前植えて下さっていた(学生は不参加だった)お花がとても綺麗だった。