社会連携センター長からのメッセージ

豊かで、生きがいを持って暮らすことができる社会の実現を目指して

社会連携センター長を拝命いたしました水戸和幸と申します。


本センターは、電気通信大学の持つ様々な資源(リソース)と地域社会のニーズを結び付ける窓口であり、社会連携企画室、地域学習推進室、青少年科学教育推進室、ボランティア推進室の4室体制で社会貢献活動を行っています。


「社会連携企画室」は、地方自治体および近隣大学等との連携企画を行っており、サイエンスカフェやICT技術の教育分野、福祉分野への活用支援などを行っています。

「地域学習推進室」は、生涯学習の推進と支援を行っており、公開講座や出前講座の開催、調布市や三鷹ネットワーク大学などと連携した生涯学習推進に協力しています。


「青少年科学教育推進室」は、青少年に対する科学教育の推進として、発明クラブや工作教室をはじめとして、調布市や渋谷区の初等中等教育への支援、おもちゃの病院などの活動を行っています。


「ボランティア推進室」は、教職課程支援室と連携しながら学生のボランティア活動の支援と推進を図っています。また、学生ボランティアグループと協同で花植え活動等、キャンパス近辺の美化活動などを行っています。


これら4つの推進室を通じて、本学と地域社会とのコミュニケーションを密接にし、地域社会の活性化に貢献するとともに、あらゆる人々がより一層豊かに、生きがいを持って暮らすことができる社会を実現できるよう務めて参ります。


今後とも電気通信大学社会連携センターへのご理解とご協力を何卒よろしくお願い致します。


水戸 和幸