電気の配線をする「ブレッドボード」とギアとモーターを使った工作の最終回です。
モーターにプロペラを付けて風を起こし、風で玉を浮かせるアイデアやモーターで回転させた台の上に寿司のミニチュアを作って載せた回転寿司屋のアイデアが完成し、動作の確認をしていました。
また、12月3日から5日に港区立みなと科学館において、発明協会主催の「東京都児童生徒発明くふう展」が開かれました。発明工夫コースのメンバーと先輩が見学。
この発明展には当コースから応募した、優秀賞2点(半田付け練習機、おててを疲れさせない読書サポーター)と入選5点が展示されていました。
11月7日、21日に電子ボードを使った、アイデア作品の製作を継続して行いました。
モーターにプロペラを付けて風を起こし、風の力で玉を浮かせて循環させたり、ケースの中に玉を入れて、最初に出てきた玉を当たりとする抽選機等、アイデアを凝らした作品を作っていました。
発明協会が主催する東京都児童生徒発明くふう展に応募していた発明作品のうち2点が優秀賞、5点が入選となりました。
モーターとLEDを使ったアイデア発明に2コース7名が取り組みました。モーターでお寿司を回したり、ロボットアームを動かしたり、玉を浮かせたりと、アイデアに富んだ動く工作ができています。来月には試作が完成の予定です。
一昨年の研究科コースの7人が発明協会主催・東京都少年少女発明くふう展の書類審査を通過し、上位選考用に作品のビデオ撮影をしました。