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地域貢献活動報告2021.03.04

コスモ調布ヶ丘活き活きくらぶとの朝清掃ボランティア活動について

本学では、平成26年より、「コスモ調布ヶ丘活き活き(いきいき)くらぶ」の方々と合同で清掃活動を行っています。 同くらぶは、本学に隣接するマンション「コスモ調布ヶ丘」にお住まいの方々をメンバーとするグループで、現在では、本活動の実施を本学に呼びかけた茂木秀樹氏をはじめ、大釜博美氏、金澤幸博氏(元本学総務課長)、小島輝信氏らが参加されています。

活動は、1月・2月・8月を除く年間を通して、毎週水曜日の8時00分~8時30分の間に実施し、正門、中門、西門の主要な門の周りを中心に外周の清掃を行っています。

本学からは、奥浩昭名誉教授(社会連携センター運営委員)や佐藤寛之准教授、養老毅暁さん他有志の学生が参加し、活動を継続してきました。 活動開始当初から参加する奥名誉教授は、本活動について、「茂木さんや大釜さんとは、本学と調布特別支援学校の連携活動を通して知り合いました。朝の活動を通し、マンションの人たちが親しい隣人のように思えてきました。うれしいことに、缶やペットボトル、煙草の投げ棄てが目立って減っています。」と話します。

春の到来を控え、また3月から活動が再開されます。


(左から)金澤氏、大釜氏、小島氏、奥名誉教授
 

 

【本活動に参加する学生・教職員の皆さんを募集しています!!】
ご興味のある方は desk@ccr.uec.ac.jpまでご連絡ください!!