本学では、平成26年より、「コスモ調布ヶ丘活き活き(いきいき)くらぶ」の方々と合同で清掃活動を行っています。 同くらぶは、本学に隣接するマンション「コスモ調布ヶ丘」にお住まいの方々をメンバーとするグループで、現在では、本活動の実施を本学に呼びかけた茂木秀樹氏をはじめ、大釜博美氏、金澤幸博氏(元本学総務課長)、小島輝信氏らが参加されています。
活動は、1月・2月・8月を除く年間を通して、毎週水曜日の8時00分~8時30分の間に実施し、正門、中門、西門の主要な門の周りを中心に外周の清掃を行っています。
本学からは、奥浩昭名誉教授(社会連携センター運営委員)や佐藤寛之准教授、養老毅暁さん他有志の学生が参加し、活動を継続してきました。 活動開始当初から参加する奥名誉教授は、本活動について、「茂木さんや大釜さんとは、本学と調布特別支援学校の連携活動を通して知り合いました。朝の活動を通し、マンションの人たちが親しい隣人のように思えてきました。うれしいことに、缶やペットボトル、煙草の投げ棄てが目立って減っています。」と話します。
春の到来を控え、また3月から活動が再開されます。
【本活動に参加する学生・教職員の皆さんを募集しています!!】
ご興味のある方は desk@ccr.uec.ac.jpまでご連絡ください!!