電気通信大学と調布市の共催によるサイエンスカフェChofuが開催されました。
このイベントは、科学に関する知識を深めるだけでなく、自由な発想で互いのアイデアについて語り合う場であり、講師との距離が近く、科学を身近に感じることができます。
平成30年2月17日(土) 14:00~15:30
電気通信大学100周年記念キャンパス UECアライアンスセンター1階 100周年記念ホール
市民の方、調布市関係者、学生等 計28名
情報理工学研究科共通教育部、情報理工学域 大河原 一憲 准教授
調布市民の健康づくりの在り方を皆さんで考えましょう!
第3回となる今回は、本学の大河原一憲准教授を講師としてお招きし、「調布市民の健康づくりの在り方について」意見交換を行うことができました。
大河原准教授から本日のテーマについての主旨説明の後、調布市福祉健康部、調布市社会福祉協議会の方から、調布市の取り組みについて紹介がありました。
その後、3グルーブに分かれ、グループディスカッションが行われ、最後に各グループから発表がありました。
当日のスケジュール
14:00~14:15 | 電気通信大学大河原准教授から、主旨の説明 |
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14:15~14:25 | 市の取り組みについて紹介 ・調布市福祉健康部 健康推進課 小蔦様、鈴木様 ・調布市福祉健康部 高齢者支援室 左近様 ・調布市社会福祉協議会 北島様 |
14:25~14:30 | 休憩 |
14:30~14:55 | グループディスカッション① 今の調布市の環境において、高齢者の立場で「栄養」「社会参加」「運動」の視点から、「足りていないこと」「困っていること」「助かっていること」「素晴らしい試み」 |
14:55~15:20 | グループディスカッション② 具体的で調布らしいプランを考えてみましょう |
15:20~15:30 | 各班より議論内容の発表と全体のまとめ |
第3回サイエンスカフェ 調布市民の健康づくりの在り方を皆さんで考えましょう!