特別研究生、第19回全国ジュニア発明展入選!

特別研究生「発明工夫コース」所属メンバー3名の作品が、第19回全国ジュニア発明展にて入選を果たしました!

   

全国の小中学生を対象として開催される全国ジュニア発明展は、毎年日本各地から数千件の応募があるコンテストです。今年は約8000件の応募がありましたが、その中から200作品が入選となりました。

   

今回入選を果たした3作品は、今後審査会にてさらに詳しい審査を受け入賞を目指します。

入選を果たした3作品

メールボックス「かけはし」(小学5年 岸さん)

絶対密閉容器(中学1年 川嵜さん)

お年寄りでもすぐ見て分かる、計るのラクラク計量器(中学3年 加々美くん)

発明工夫コースとは

発明クラブ本科修了後に参加することができる特別研究生(特研)クラスのうち、メンバーで共同して作品制作することを通じてものづくり(工作)の深さや楽しさを経験することを目的としたコースです。
2017年度は、昨年に引き続き発明協会主催の「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」の参加を目指し、課題となる「からくりパフォーマンスカー」の製作や、都道府県で開催されている「発明工夫展」への作品制作を行っています。

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全国ジュニア発明展概要

「創造力は、物質的だけでなく、精神的にも私たちの生活を豊かにしてくれます。そして、前例にとらわれず、だれも気が付かなかったようなアイディアを実際に発明品として作り上げることは、創造力を高める上で意義深いことです。」という趣旨を踏まえ、全国ジュニア発明展は、青少年の創造性を高めることを目的に全国の小中学生を対象として毎年開催されています。
詳細はこちら ⇒ 全国ジュニア発明展