サイエンスカフェChofuのご案内

科学技術の進歩が著しい現在のおいて、AI(人工知能)、IoT、ナノテク、脳科学、ロボットなどのサイエンスに関する研究成果は、私たちの生活において身近なところで応用されています。しかし、その先端技術について知識を深め、自由な発想で互いのアイディアについて語り合う場はありませんでした。

 

今回、調布市と電気通信大学が連携し、「サイエンスカフェChofu」を実施致します。電気通信大学をはじめとする調布市および近隣の大学や研究機関の研究者を講師に迎え、サイエンスの楽しさについて広く知ってもらうとともに、研究者と市民がサイエンスについて気軽に話し合い、交流を深めることを目指します。

【主催】 電気通信大学、調布市

【共催】 電気通信大学同窓会「目黒会」、調布市大学プラットフォーム

今年度サイエンスカフェChofuのご案内

本年度のサイエンスカフェは以下の通り予定しています。お申し込みは案内の下にあるボタンをクリックするか、総務企画課までお電話下さい。

掲載日 2019年10月2日 受付状況 10月5日(土)より受付開始
テーマ

第13回
哲学カフェ:人工知能と暮らす世界を共に考える

講師

松浦 和也 氏
(東洋大学文学部哲学科・准教授)

西野 順二 氏
(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報・ネットワーク工学専攻・助教)

講座内容

人よりも考える力が強そうに見える様々な AI が増えてきました。
たとえば、囲碁、将棋の AI や、ロボットや自動車の自動運転などを行うコンピュータとプログラムです。これらの機械と人が一緒に暮らす世界は、どんなものなのか。そうした世界に、私たちは何を求めるのか。どのような機械は、作ってはいけないのか。
そこまで迫っているようで、その実態はまだ見えない AI とともに暮らす社会とそこでの身の置き方を不幸なものにしないためには、今ここで私たちが発言していくことが求められています。
哲学者と技術者を交え、皆さんとこれからの未来を考えてみませんか。
(協力:国立研究開発法人科学技術振興機構〔JST〕社会技術研究開発センター〔RISTEX〕研究開発プロジェクト「自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定」)

※詳細資料はこちら ⇒ 第13回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019年11月9日(土) 14:00~15:30 受講対象 一般市民・学生(高校生以上)
場所 電気通信大学創立80周年記念会館3階フォーラム
(住所:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)
定員 30名
(※申込み多数の場合は抽選)
申込期間 2019年10月5日(土)~12日(土)
(※定員に余裕がある場合は、10月30日(水)まで受付け)
受講料 無料

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過去に実施したサイエンスカフェ

掲載日 2019年8月1日 受付状況 終了
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第12回
血管と血圧の物理学と身近な放射線

講師

植田 毅 氏
(東京慈恵会医科大学 医学部 物理学研究室 教授)

講座内容

【講義】 病院で「血管が半分詰まってます!」って言われたとき、その本当の意味を分かってますか? 健康診断や病院へ行けばまずバイタル、すなわち、体温や血圧、脈拍を測ります。テレビのCMで も「血圧が130を超えると高血圧」とうたっています。では、この130とは何でしょう?血圧と 言うからには圧力の単位で測っていますが、もう一つ、身近な圧力と言えば気圧!通常、1気圧は 1013hPaですが、かなり強い台風では960hPaになります。その差、53hPa。この変化が血圧 で起こると?高血圧の200とはどういう状態か?コミックやテレビドラマで一般にも知られるよ うになったバチスタ手術、なぜ心臓を切って小さくするだけでよくなるのか?不思議に思いません か?などなど、講義では血管と血圧にまつわるお話をします。

【実験】身のまわりの放射線についてご存知ですか?日本人の被ばく量、世界と比べて多いか少ないか ご存知ですか?その理由は?まず、放射線がどのように飛んでいるのか観察します。 また、放射線量を測定して、身近な放射線について考えてもらいます。


※詳細資料はこちら ⇒ 第12回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019年9月14日(木) 14:00~15:30 受講対象 一般市民・学生(高校生以上)
場所 東京慈恵会医科大学 国領キャンパス 物理学研究室 学生実験室
(住所:東京都調布市国領町8-3-1)
定員 30名
申込期間 2019年8月5日(月)~12日(月・祝)
受講料 無料
開催レポート

第12回サイエンスカフェレポート

掲載日 2019年5月30日 受付状況 終了
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第11回
空の産業革命? 移動革命? ドローンが飛び交う世界の展望

講師

原田 賢哉 氏
(宇宙航空研究開発機構〔JAXA〕航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ マネージャ/無人航空機技術チーム長)

講座内容

農薬散布や空撮、測量など様々な分野で無人航空機/ドローンの利用が急速に進んでおり、今後は物流やインフラ点検、災害対応など更なる利用の拡大が期待されています。また、物を運ぶその先には、人を運ぶドローン~空飛ぶクルマが飛び交う世界も見えてきました。そんな世界を実現するために、いま海外で、そして日本で進められている技術開発や環境整備の動向を紹介します。

※詳細資料はこちら ⇒ 第11回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019年7月12日(金) 18:00~19:30 受講対象 一般市民・学生(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2019年6月5日(水)~6月12日(水)
※申込み多数の場合は抽選、定員に余裕がある場合は7月3日(水)まで受付
受講料 無料
開催レポート

第11回サイエンスカフェレポート

掲載日 2019年3月26日 受付状況 終了
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第10回
スポーツと流体力学 -アーチェリー矢の飛翔-

講師

宮嵜 武(情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 教授)

講座内容

スポーツは空気や水といった流体の中で行われています。競技力の向上を目指すならば、流体からの影響を調べなければなりません。少し馴染みの薄い競技かもしれませんが、アーチェリーを例にして、スポーツと流体力学の関係をお話しします。

 オリンピックのアーチェリー競技でメダリストになるためは、70m先の直径12.2㎝の中心円を外してはいけません。時速200kmを超える矢ですが、1.3秒の飛翔中に重力と空気抵抗の影響を受けて曲線軌道を描きます。矢に働く空気抵抗はどのくらいでしょう。また、風が吹くと矢はどのくらい流されてしまうでしょう。このような情報を手に入れるためには、矢の周りの空気の流れを精確に把握しなければなりません。しかし、これは21世紀の流体力学にとっても挑戦的な課題です。古典力学最大の難問「乱流」が潜んでいるからです。さて、アーチェリー矢の飛翔を予測しきる「ラプラスの悪魔」になれるでしょうか?

※詳細資料はこちら ⇒ 第10回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019年5月25日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2019年4月5日(金)~4月12日(金)
※申込み多数の場合は抽選、定員に余裕がある場合は5月10日(金)まで受付
受講料 無料
開催レポート

第10回サイエンスカフェレポート

掲載日 2019年1月31日 受付状況 終了
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第9回
いつも地上に太陽を!~核融合とプラズマのおはなし~

講師

中村 信行(電気通信大学レーザー新世代研究センター 准教授)

講座内容

固体・液体・気体-小学生でも習う物質の温度による変化です。では気体をもっともっと高温にするとどうなるでしょう?それが第四の状態、プラズマです。見たことありますか?見たことのない人はいないはずです。毎日我々にエネルギーを降り注いでくれる太陽は、実はプラズマの塊なのです。そのエネルギーの源である「核融合」を地上で再現して利用しようとする研究が、今世界で進められています。その成否のカギをにぎるプラズマサイエンスの一端をご紹介します。
※詳細資料はこちら ⇒ 第9回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019月3月9日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年2月5日(火)~2月12日(火)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第9回サイエンスカフェレポート

掲載日 2018年11月29日 受付状況 終了
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第8回
曲がった空間のまっすぐな線

講師

山田 裕一(電気通信大学共通教育部 教授)

講座内容

世界地図で飛行機の航路は曲線になりますが、地球上の実際の航路はまっすぐです。宇宙に思いをはせれば、重力で空間が曲がるという理論があります。そのようなことを数学で捉える幾何学のアイデア「計量」を紹介します。そのアイデアは、人類の幾何学史上 最大の難問と言える「非ユークリッド幾何学」につながり、姿を変え研ぎ澄まされて現在も研究が発展しています。
※詳細資料はこちら ⇒ 第8回サイエンスカフェのご案内

開講日 2019月1月26日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年12月5日(水)~12月12日(水)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第8回サイエンスカフェレポート

掲載日 2018年8月2日 受付状況 終了
テーマ

第7回
星までの距離

講師

矢野 太平(国立天文台JASMINE検討室 助教)

講座内容

どのようにしたら星までの距離がわかるのでしょうか。
古代エジプト時代より星までの距離を知ることは最重要課題でした。星までの距離を測る最も直接的な方法は伊能忠敬が地図の作成に用いた三角測量の方法と同じ方法です。しかし、星までの距離は恐ろしく遠いため、話は単純ではありません。
現在、宇宙から星までの距離測定をしている衛星の話なども交えこれまでいかにして星の距離を求めてきたかの話をし、宇宙の広がりを感じていただきたいと思います。
※詳細資料はこちら ⇒ 第7回サイエンスカフェのご案内

開講日 2018年9月7日(金) 18:00~19:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 調布市文化会館たづくり1階 カフェ Cafe&Bar Pallas 定員 30名
申込期間 2018年8月5日(日)~8月12日(日)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料(飲食費は個人負担となります)
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第7回サイエンスカフェレポート

掲載日 2018年5月31日 受付状況 終了
テーマ

第6回
重力波検出が拓く科学

講師

武者 満(レーザー新世代研究センター 准教授)

講座内容

2017年のノーベル物理学賞の受賞対象となった重力波初検出のニュースは、非常に大きなインパクトを持って皆様の記憶に残っていると思います。重力波はアインシュタイン最後の宿題と呼ばれていた現象であり、従来の電磁波を用いた観測では得られないブラックホールや原始宇宙などの様々な情報をもたらし、我々に新しい宇宙像を与えてくれると期待されています。
本講演では重力波の発生原理からその初検出に結びついた検出器の開発、そして今後の進展についての解説を行なう事により、皆様が重力波天文学に対して深い理解と大きな期待を持って頂けるよう願っています。
※詳細資料はこちら ⇒ 第6回サイエンスカフェのご案内

開講日 2018年7月14日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(中学生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年6月5日(火)~6月12日(火)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第6回サイエンスカフェレポート

掲載日 2018年4月5日 受付状況 終了
テーマ

第5回
航空機と宇宙輸送機の近未来像を思い描く

講師

千葉 一永(情報理工学研究科知能機械システム学専攻 准教授)

講座内容

近年運航している最新鋭民間航空機の基本形態は、1958年に就航し、大量輸送を可能にしたBoeing707からほとんどその形を変えていません。しかし、その間、航空機設計が停滞していた訳ではありません。  本公演では、世界の航空宇宙の分野でどのような研究が行われているのかを概説することにより、近い将来、航空宇宙機と世界がどのように変わる可能性があるかを考えます。
※詳細資料はこちら ⇒ 第5回サイエンスカフェのご案内

開講日 2018年5月12日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年4月6日(金)~4月13日(金)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第5回サイエンスカフェレポート

掲載日 2018年2月6日 受付状況 終了
テーマ

第4回
人間を超えるコンピュータ将棋・囲碁  ~ゲームAI研究の現在・未来~

講師

伊藤 毅志(情報理工学研究科情報・ネットワーク工学専攻 助教)

講座内容

2017年、コンピュータ将棋「Ponanza」が佐藤天彦名人を破り、Google傘下のコンピュータ囲碁「Alpha Go」が世界トップ棋士柯潔九段を破った。多くのゲームで人間のトップを上回るパフォーマンスを示すAIが登場している。  しかし、将棋、囲碁は実は異なる手法で強くなってきた。それぞれの技術を簡単に紹介するとともに、その技術がもたらす意味について概説し、ゲームAI研究の将来を展望します。
※詳細資料はこちら ⇒ 第4回サイエンスカフェのご案内

開講日 2018年3月17日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(中学生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年2月5日(火)~2月12日(火)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第4回サイエンスカフェレポート

掲載日 2017年12月21ん日 受付状況 終了
テーマ

第3回
調布市民の健康づくりの在り方をみなさんで考えましょう

講師

大河原 一憲(情報理工学研究科共通教育部、情報理工学域 准教授)

講座内容

経済産業省若手プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」、通称「若手ペーパー」を資料とし、将来を見据えた調布市民の健康づくり施策について参加者の皆さんと議論していきたいと考えています。
※詳細資料はこちら ⇒ 第3回サイエンスカフェのご案内

開講日 2018年2月17日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(中学生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2018年1月9日(火)~2月8日(木)
 ※定員になり次第終了
受講料 無料
開催レポート

第3回サイエンスカフェレポート

掲載日 2017年10月31日 受付状況 終了
テーマ

第2回
(1)ロボットは何からできている? ~ロボット要素工学概論~
(2)ロボットの制御 ~賢い動きをどう実現する?~

講師 金森 哉吏(情報理工学研究科機械知能システム学専攻 准教授)
田中 基康(情報理工学研究科機械知能システム学専攻 准教授)
講座内容

「サイエンスカフェChofu」の第2回は、ロボットをテーマに行います。

(1)「ロボットは何からできている?」では、ヒューマンアシストロボットを例として知能機械システムの構成と機能について説明します。さらにそれらを実現するための要素技術(機構・機械要素、電気電子回路、アクチュエータ、センサ、コンピュータ、ネットワーク)を概観し、要素技術の実像として、歯車、ロータリエンコーダ、画像センサを解説します。
(2)「ロボットの制御」では、ロボットは、時には人間と比較にならないほど「賢く」動くことができます。それはどのような理論や技術によって実現され、学校で学ぶ内容とどう関係しているのか?ヘビ型ロボットの研究例を挙げながら解説します。
※詳細資料 : 第2回サイエンスカフェのご案内

開講日 2017年12月16日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期間 2017年11月6日(月)~13日(月)
 ※申込み多数の場合は抽選
受講料 無料
開催レポート

第2回サイエンスカフェレポート

掲載日 2017年8月31日 受付状況 終了
テーマ 第1回 「ふわふわ」「さらさら」オノマトペで誰にでも寄り添える人工感性知能へ
講師 坂本 真樹(情報理工学研究科情報学専攻 教授)
講座内容

人工知能(AI)について、講師の著書「人工知能がほぼほぼわかる本」(オーム社)から分かりやすく紹介し、次世代人工知能のカギとなる「感性AI」についてお話します。特に、「オノマトペ」研究が可能にする人の感情・感覚の数値化の方法と、その応用事例を紹介します。更に、今年多くの媒体で取り上げられたアイドルグループ「仮面女子」の作詞にみる「感性AI」の取り組み事例も紹介します。
※詳細資料: 第1回サイエンスカフェのご案内

開講日 2017年10月14日(土) 14:00~15:30 受講対象 学生・一般の方(高校生以上)
場所 電気通信大学100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階「100周年記念ホール」 定員 30名
申込期限 2017年9月5日(火)~12日(火)
 ※申込み多数の場合は抽選、定員に満たない場合は10月5日(木)まで延長し先着順とします
受講料 無料
開催レポート

第1回サイエンスカフェレポート